大阪のたか山です
先日、国会で岸田さんへ
この鬼、資本家の犬
という発言があったことが話題になりました
この手の陰謀論はときどき話題に上がるのですが
取り上げなければならないテーマとして
想定していました
なぜならば大阪自体が
公務員陰謀論に堕とされて
気が付けば
失業率全国最下位となってしまった地域だからです
そしてこういう陰謀論があると
同じアホなら踊らにゃ損々とばかりに
他の政党が批判するわけです
土地利用規制法に反対して
多額の再エネ賦課金を海外流出させることを黙認する
野党が陰謀論を批判するあたり、さながら
野党同士の掛け合い漫才であります
庶民としてはシャレになっていませんが
話はかなりズレますが陰謀論関係として
昨年4月に施行された改正種苗法について
反対する陰謀論者、賛成する陰謀論者の
両面の観点から軽くおさらいしておきます
まず反対する陰謀論者の何が問題かと言うと
第21条の種苗輸出規制に反対している点です
逆に賛成する陰謀論者の何が問題かと言うと
モンサントなどの種子メジャーに
ビジネスを売り渡している点です
このあたりは三橋貴明さんのブログに
まとまっています
備考欄にリンクを貼っておきます
土地利用規制法と改正種苗法のはなし、
まったく性質の異なる2つの話でしたが
国益を考えない陰謀論は庶民のためにならない
ということです
短い話になってしまいましたが
陰謀論関係でぜひ読んでいただきたい記事を
備考欄に2つ挙げておきます
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