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たか山純三朗

ウクライナ動画騒動に無言の野党から見えるロシア擁護派の思惑と靖國議員会への追加声明提言

この動画は

ウクライナSNS動画炎上騒動についての

所感になります。

あの騒動では

外務省の対応に対して不思議ほど

野党からの意見がありませんでした。

表現の自由が、

などとある意味、片手で手紙を渡すような感覚での

発言があってもおかしくない場面でした。

ウクライナへの印象を悪化させたい思惑が

あるのかと疑いたくなります。

あらためて

ウクライナの歴史を紐解いてみると

リトアニアが2004年にNATOに加盟したのと比べ

ウクライナは

2014年まで親ロシア派ヤヌコーヴィチの傀儡政権

だったわけです。

表にまとめるとこうなります。

つまり

ウクライナの民主主義は未成熟であり

歴史観はロシアの影響を受けているわけです。

なお、ゼレンスキーはユダヤ系ですが

この動画の趣旨からは少し逸れるので

省略します。

私の意見としては、外務省は

「誠に遺憾であるが、

我が国が戦没者を祀る靖國神社への

参拝に関して外国から干渉を望まないのと同様、

ソ連崩壊後も

2014年まで親ロシア派傀儡政権であったウクライナへの

歴史認識介入は表現の自由の観点から差し控える。

ただし日本の国民感情は理解いただきたい」

などと表明したうえで

裏ルートで修正依頼する手などは

あったのではと思っています。

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